
「そろそろ何か新しいことを始めたいけど、今からじゃ無理かな…」なんて、鏡の前の自分に語りかけること、あなたにもありませんか。
私もね、そう思っていましたよ。若い頃から絵なんて縁がなかったですし、歳をとってから新しいことなんて、と諦めかけていましたよね。
でも、ひょんなことから色鉛筆を手に取ってみたら、これがまた面白い世界で!「もっと早く始めればよかった」って、心底思ったんですよ。
60代から始める色鉛筆画、私が絵を描き始めた理由

若い頃の苦手意識、そして一歩踏み出したきっかけ
私は若い頃、絵を描くことには全く自信がありませんでした。小学校の図画工作の時間といえば、どうも苦手意識ばかりが先行してしまって、水彩絵の具なんてとてもじゃないけど使いこなせない、そんなふうに思っていましたよね。
だから、絵の世界とは無縁の人生を送ってきたのですが、昨年の初めくらいから、ふとしたきっかけで鉛筆画を始めたんです。色を塗らないシンプルな世界なら、もしかしたら…なんて淡い期待からでした。
鉛筆の濃淡だけで表現する世界も奥深くて楽しかったのですが、やっぱり「色」への憧れは心のどこかにあったんですよね。そんなある日、「色鉛筆はどうだろうか?」という思いが頭をよぎったんです。
「介護施設の色鉛筆」で抱いていた誤解
正直なところ、私の色鉛筆に対するイメージは、あまり良いものではありませんでしたね。介護施設でレクリエーション用に置かれている、あの安価な色鉛筆の印象が強かったからでしょうか。
色がなかなか紙に乗らなかったり、何色か重ねても、どこか不自然に混ざり合ってしまったり…。隙間だらけの塗り具合で、光沢感も出せない。「ああ、色鉛筆ってこんなものなのか」と、どこかで決めつけていましたよね。
でも、それは大きな誤解だったと、ある色鉛筆と出会ってから知ることになるんです。まさか、あんなにも違うものだとは、夢にも思いませんでしたよ。
「普通の色鉛筆」と「ポリクロモス」は何が違う?私の正直な感想

なめらかな塗り心地と、発色の鮮やかさに驚き
ある方のおすすめもあって、思い切って買ってみたんです、あの「FABER-CASTELL Polychromos」を。ドイツ製の色鉛筆だと聞いて、「お高いんだろうな…」なんて、ちょっと身構えていましたよね。
でも、実際に届いて紙に描いてみたら、もう、そのなめらかさに本当に驚きましたよ!「うわぁ、なめらか…」って、思わず声が出ました。
介護施設の色鉛筆とは、もう比較にならないくらい発色が綺麗で、色が紙にスーッと乗っていくんです。値段が10倍以上違うから当たり前だ、なんて思っていた自分を叱りたくなりましたね。これまでの色鉛筆に対するイメージがガラッと変わりましたよ。
色の重ね方ひとつで変わる表現の深み
正直、最初は「こんなど素人がいきなりのドイツ製なんて、使いこなせるわけないよな」なんて思っていました。
鉛筆画で使っていたスケッチブックに描いてみたら、紙の凸凹が目立って、近くで見ると色がまだらに見えたんです。
そこで、コピー用紙に描いてみたら、これが意外と良い感じ。
ケント紙がいいらしいですが、私は持っていないから、まずは手近なもので試してみたんです。
基礎がないからネットで書き方を学びながら、なぜか唐辛子を描いてみたんです。
これがね、赤い唐辛子に当たる光の部分が、色鉛筆だけでとてもよく表現できたんですよ!
色の重ね方ひとつで、こんなにも深みが出せるなんて。
68歳になっても、まだまだ知らないことだらけだと実感しましたね。
- 想像を超える塗り心地のなめらかさ
- 鮮やかで自然な発色
- 色を重ねても濁らず、自然に混ざり合う
- 一本一本バラ売りされているから、必要な色だけ補充できる便利さ
まさに、私の「色鉛筆はこんなもの」という固定観念を打ち破ってくれました。

「36色で十分」そう思う私が考える、色数よりも大切なこと

初心者の私たちだからこそ、少ない色数で楽しむ意味
色鉛筆の種類はたくさんありますし、色数も100色を超えるセットもありますよね。でも、私は思います。初心者の私たちなら、まずは36色で十分なんじゃないかな、って。
たくさんの色があると、どれを使えばいいのか迷ってしまって、かえって描き始めるハードルが上がってしまうことってありませんか?
36色なら、色の組み合わせを考える楽しさも味わえますし、限られた色でどう表現するか、工夫する力が自然と身につくように感じますよ。
実際に私が使っているのも36色セットですが、唐辛子の絵を描いた時も、この色数で充分満足のいく表現ができましたからね。まずはこのくらいから始めてみるのが、ちょうどいいんじゃないでしょうか。
「センスがない」は思い込み、表現は無限大
「自分には絵のセンスがないから…」そう言って、何かを始めるのを諦めてしまうこと、私もありましたよ。
でも、色鉛筆画を始めてみてわかったのは、絵って「正解」があるわけじゃないんだな、ということなんです。自分が描きたいものを、自分の好きなように表現する。そこに、年齢も、経験も、センスも、あまり関係ないんですよね。
色鉛筆って、水彩絵の具みたいに準備もいらないし、パレットを洗う手間もない。失敗しても消しゴムで修正できるし、何より手軽に始められるのがいいところですよね。気軽に「やってみよう」と思える画材こそ、私たち世代にはぴったりなんじゃないでしょうか。
「ポリクロモス」は、あなたの「やってみたい」を後押しする画材

「お高いんでしょ?」という正直な気持ちと、その価値
ポリクロモスは、一般的な色鉛筆と比べると、やはり「お高い」と感じるかもしれませんね。私も最初はそう思っていましたから。
でも、実際に使ってみて、その価格にはちゃんと理由があるんだと納得しました。このなめらかな描き心地、鮮やかな発色、そして何色重ねても自然に色が混ざり合う性能は、描く楽しさを何倍にもしてくれるんですよね。
趣味として長く続けたいなら、道具の質って、意外と重要だと思うんです。
質の良い道具を使うと、それだけで気分が上がりますし、描くこと自体がもっと楽しくなる。
これは、若い頃に安物のサックスを買って、結局すぐに良いものに買い換えてしまった私の苦い経験からも言えることですよ。
人生後半戦、新しい世界への一歩を踏み出してみませんか
「歳だから無理」なんていうのは、もう言い訳にはなりませんよね。人生の後半戦だからこそ、自分のために時間を使って、新しいことに挑戦してみるのもいいんじゃないでしょうか。
私は64歳でバイクの免許を取ったり、68歳で色鉛筆画を始めたりと、昔の自分からは想像もできないようなことを楽しんでいますよ。一丁前にならなくてもいいんです。まずは体験すること、それが何よりも大切だと、この歳になってつくづく感じます。
色鉛筆画は、あなたの「やってみたい」という気持ちを、きっと優しく受け止めてくれるはずです。ポリクロモスなら、きっとその一歩を、もっと楽しく、もっと鮮やかに彩ってくれることでしょう。
新しい扉を開くあなたへの、ささやかな応援

「本当に私にも描けるのかな?」そんな風に迷っているあなた。大丈夫、私もそうでしたからね。
色鉛筆画って、思っている以上に奥が深くて、そして何よりも描いている時間が楽しいんですよ。指先を動かすことは、脳の活性化にも繋がるみたいですし、何より完成した時の達成感は、また格別です。
人生は一度きり。これまでたくさんの仕事を頑張って、家族のために尽くしてきたあなただからこそ、これからは自分のために、少し贅沢な「楽しい時間」を味わってみてもバチは当たりませんよね。
まずは36色のポリクロモスで、あなたの描きたい世界を始めてみませんか。きっと、新しい自分に出会えるはずですよ。
もし、少しでも気になったら、今の価格や他の人のレビューだけでも見てみてね。

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